歴史的人物の名を冠した薔薇は多いが、
これはちょっと珍しい同時代人特集…という訳で
デューク・オヴ・ウェリントン Duke of Wellington |


| 1864年作出のハイブリッド・パーペチュアル。 暗いビロードのような厚手の花びらが重厚な雰囲気。丸弁ながら形が崩れぬ端正な花。カタログでは大輪とあったが、むしろこの手の花としては中輪と思う。古風なオールドローズ香。最初に開花した年は、花持ちが良いのを通り越してからからに干からびても絶対に散らない凄い根性、と驚いたが、今年(2年目)の花はあっさりと散った。それにしても、決して花芯が見えないのは不思議だ。余程の秘密主義者なのか? |
キング・ジョージIV King George IV |

オールドローズとあるだけで詳細不明。 |
シャポー・ド・ナポレオン Chapeau de Napoléon |


1826年に発見されたモス・ローズ。 |
| あとマルセル・ダヴーとかジェネラル・クレベールなどちょっとわくわくするような名前の薔薇があることは周知の通り。特にジェネラル・クレベールは何度も目にしましたが、繊細な淡ピンクで本当に美しい花。エンプレス・ジョゼフィーヌは強烈なピンクに豪華絢爛な巨大輪で、平均的な日本人は美しさに賛嘆するというよりも、むしろ辟易するのではないかなあ。この2種は、シュードリー・カッスルで見られます。マリー・ルイーズという薔薇もありました。 モダンローズでは、ロード・バイロンはやめてくれ〜といいたくなるような派手なオレンジ色の花。この色でなければ欲しいのに。 そうそう、忘れてならないのがピーター・ビールス作出のホレイショ・ネルソンです。私も是非欲しいと思っています。平田瑠華さんのところにあるので、ちょっと失礼して拝見。こちら。 |